文献

J-GLOBAL ID：201202251373943401   整理番号：11A1723352

データ駆動運動誇張

Data-Driven Motion Exaggeration

著者 (4件)： Zhang Xiang (State Key Lab. of CAD & CG, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Liang Xiubo (State Key Lab. of CAD & CG, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Fan Rukun (State Key Lab. of CAD & CG, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Geng Weidong (State Key Lab. of CAD & CG, Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Jisuanji Fuzhu Sheji yu Tuxingxue Xuebao  (Jisuanji Fuzhu Sheji yu Tuxingxue Xuebao)
巻： 22  号： 9  ページ： 1468-1474  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1498A  ISSN： 1003-9775  CODEN： JFTXFX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キャラクタアニメーションの有意な原理として,誇張は現実から始まり,そしてそれを越える。この原理に従い,本論文は,運動学の視点から速度の運動誇張を一種の「スケーリング」として解釈し,速度スケーリングベース方式を提示して現実運動捕獲データから誇張運動を作成した。このプロセスで,ユーザがセットしたごくわずかの直観的パラメータからスケーリング因子曲線を計算して,骨組接続部から抽出した速度を測った。そして,新しい速度をオリジナル運動データ表示にマッピングし戻すことによって,誇張運動を復元することができた。3つの風刺漫画効果と複雑なアクロバット運動を,統一方式によって生成することができた。誇張に説得力を持たせるため,制約ベースソルバーを採用して,結果として生じる運動の視覚的信頼性を補強した。実験結果は,著者らの方式がキャラクタアニメーション用の運動誇張を引き起こすことがあり,アニメーション作成に使用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *データフロー制御 ,  コンピュータアニメーション ,  スケーリング【計数】 ,  写像 ,  パラメータ ,  表示 ,  絵画
準シソーラス用語： *データ駆動 ,  キャラクターアニメーション ,  マッピング ,  データ表示 ,  風刺漫画

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (2件)： データ駆動 ,  運動