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J-GLOBAL ID：201202251421364214   整理番号：12A1037634

重量車ディーゼルエンジンのためのDPF/SCR方式の開発

Development of DPF/SCR System for Heavy Duty Diesel Engine

著者 (5件)： MOON Seung-Il (Hyundai Motor Co. & KIA Motors Corp.) ,  CHOI Byung-Gwi (Hyundai Motor Co. & KIA Motors Corp.) ,  LEE Hyun-Woo (Hyundai Motor Co. & KIA Motors Corp.) ,  HYUN Gi-Soo (Hyundai Motor Co. & KIA Motors Corp.) ,  HYUN Choong-Heon (Hyundai Motor Co. & KIA Motors Corp.)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 8P  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 行程容積12LのディーゼルエンジンのDPF(ディーゼル粒子状物質フィルタ),SCR(選択触媒還元)について検討した。エンジンの出力は1800rpmで425PSである。DPFの再生のためには,炭化水素の2次噴射を採用した。DPFの材質はコージライトで,耐熱温度は1100°Cである。炭化水素のターゲット温度は500-600°Cに設定した。SCRには尿素水を用いた。尿素の混合室の衝突効率を高めた。この混合室は特許化されている。SCRの入口の温度は200°Cで,NOxの浄化効率は78%であった。DPFの再生サイクルは車両試験で検証された。

シソーラス用語： *大型車 ,  *ディーゼル機関 ,  *パティキュレートトラップ ,  接触還元 ,  汚染防止 ,  ウレア化合物 ,  炭化水素
準シソーラス用語： 重量車 ,  ディーゼルエンジン ,  DPF【フィルタ】 ,  *SCR【触媒】 ,  NOx削減

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  排ガス処理法  (SC04020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 重量車 ,  ディーゼルエンジン ,  DPF ,  SCR ,  開発