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J-GLOBAL ID:201202251454215540   整理番号:12A1500828

ポリマー電解質膜燃料電池結合剤適用のための炭化水素構造の改良

Modification of hydrocarbon structure for polymer electrolyte membrane fuel cell binder application
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 18  ページ: 13452-13461  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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結果として出来る膜電極集合体(MEA)が耐久性を持つように,新規の炭化水素ポリマー膜の開発は,触媒層炭化水素結合剤の研究と一緒に行うべきである。膜として高性能レベルを示す炭化水素ポリマーは,それらが低い燃料浸透率で設計されているので,触媒層結合剤としては不適切である。スルホン酸化ポリ(アリレンエーテルスルホン)(SPAES)のような高性能炭化水素ポリマーの,炭化水素ポリマー構造の改善は,ガス浸透性を増し,膜との界面の両立性を保ちながら,その高い伝導率を利用することが出来る。SPAESのポリマーの主鎖へのビフェニルフルオレン基の導入は,ガスクロスオーバーの増加に導くd-スペーシングを成功裏に増加した。触媒層では,改良されたポリマーイオノマーが,一次空孔体積へのより高い浸透を示し,ESAを増やした。より容易な燃料アクセスとイオノマーカバーレッジによるより高い触媒の利用は,より高い燃料電池性能へと導いた。構造改良は界面の両立性と性能を妨げていないことを耐久性試験は示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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燃料電池 
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