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J-GLOBAL ID:201202251497905141   整理番号:12A0068492

金被覆磁性ナノ粒子修飾金電極に基づく電気化学亜硫酸塩バイオセンサ

An electrochemical sulfite biosensor based on gold coated magnetic nanoparticles modified gold electrode
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 144-150  発行年: 2012年01月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Syzygium cumini葉由来精製オキシダーゼはN-エチル-N’-(3-ジメチルアミノプロリル)カルボジイミド(EDC)-N-ヒドロキシサクシニミド(NHS)化学を通して金(Au)電極表面へ電着したカルボキシル化金被覆磁性ナノ粒子(Fe3O4@GNPs)により固定化した。電流亜硫酸バイオセンサは操作電極としてSOx/Fe3O4@GNPs/Au電極,標準としてAg/Agcl及び補助電極としてPtを用い制作した。操作電極はFTIRスペクトロスコピー,CV,SEM,及びEISを用いSOxの固定化前後において特性化した。バイオセンサは最適応答をトリス塩酸バッファー中pH8.5及び35°Cにて0.2Vにて2sで示した。直線範囲及び検出限界は0.50~1000μM及び0.15μMであった。バイオセンサは赤ワインへ添加した亜硫酸の96.46%回収を示した。バイオセンサは赤及び白ワインで亜硫酸レベルを測定した。酵素電極の標準と赤ワイン間の相関を求め,4°C保存にて300回及び4か月以上の使用に耐えた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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酵素の応用関連  ,  ぶどう酒  ,  分析機器 

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