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J-GLOBAL ID：201202251515671560   整理番号：12A1451381

メタンをCO₂で改質するためのNiベース触媒

Ni-based catalysts for reforming of methane with CO₂

著者 (4件)： DAMYANOVA S. (Inst. of Catalysis, Bulgarian Acad. of Sciences, Acad. G. Bonchev Str., Block 11, 1113 Sofia, BGR) ,  PAWELEC B. (Instituto de Catбlisis y Petroleoquнmica, CSIC, Cantoblanco, 28049 Madrid, ESP) ,  ARISHTIROVA K. (Inst. of Catalysis, Bulgarian Acad. of Sciences, Acad. G. Bonchev Str., Block 11, 1113 Sofia, BGR) ,  FIERRO J.l.g. (Instituto de Catбlisis y Petroleoquнmica, CSIC, Cantoblanco, 28049 Madrid, ESP)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 37  号： 21  ページ： 15966-15975  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： δ,θ-Al₂O₃,MgAl₂O₄,SiO₂-Al₂O₃,ZrO₂-Al₂O₃のような異なるキャリア上に支持されたNi触媒を調製した。固体は,化学分析,N₂吸着-脱着等温線,X線粉末回折,UV-vis拡散反射分光法,温度プログラム還元,高分解能透過電子顕微鏡,温度プログラム酸化により特性解析した。サンプルの触媒特性は923KでのCO₂によるメタン改質反応で評価した。この種のサポートは,触媒の構造と触媒性能に大きく影響することが示された。MgAl₂O₄上に支持されたNi触媒は,サイズが5.1nmの小量の良く分散されたNiナノ粒子の存在のために,最高の活性と安定性を示した。SiO₂-Al₂O₃酸化物上に支持されたNi触媒の最低の活性はニッケル粒子の凝集と高分解能透過電子顕微鏡で検出される反応条件で,フィラメント状の炭素の形成により引き起こされることが示された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 改質 ,  *ニッケル触媒 ,  性能 ,  高分解能電子顕微鏡 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *触媒調製 ,  *触媒活性 ,  X線回折 ,  スペクトロスコピー ,  TPR【触媒】 ,  アルカン
準シソーラス用語： *CO2改質 ,  触媒性能 ,  高分解能透過電子顕微鏡 ,  触媒特性 ,  X線粉末回折 ,  拡散反射分光法 ,  温度プログラム還元

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (5件)： メタン ,  CO2 ,  改質 ,  Ni ,  触媒