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J-GLOBAL ID:201202251523020307   整理番号:12A0667268

衛星搭載合成開口レーダによる海洋監視技術の進化と深化

著者 (4件):
資料名:
巻: 22  ページ: 6-12  発行年: 2012年03月30日 
JST資料番号: L4983A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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三菱スペース・ソフトウェア(株)は,衛星搭載合成開口レーダ(SAR)をベースとした海洋監視技術を地震や津波,洪水等天災からの復旧,復興にも積極的に活用することにより,予期せぬ事象に対して安心できる社会作りへの貢献を目指している。本稿では,先ずSARの原理や特性と,安全保障に密接に関連して発達してきたことについて述べた。そして,そのような軍事技術の豊かな暮らしへの応用についての現在の取組について述べた。最後に,2011年3月に発生した東日本大震災からの復興に向けた海洋監視技術の活用について紹介した。
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分類 (2件):
分類
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リモートセンシング一般  ,  レーダ 
引用文献 (20件):
  • (1) 有井 基文、「ALOSシリーズによる海ピサーベイ ランス」、ALOS-2ワークショップ、 Mar.2010
  • (2) 大内 和夫、「合成開ロレーダの基礎」、東京電機大 学出版局、東京、2004年.
  • (3) Technical Exchange on AIS via Satellite (TEXAS)やCollaboration in Space for International Global Maritime Awareness(C-SIGMA)といった 欧米中心のフレームワーク
  • (4) M.Arii, "Contribution of SAR observation systems for ocean security" , Indonesia-Japan Workshop on Earth Observation Satellites, Jakarta, Indonesia, May, 2011.
  • (5) M.Arii, "Conceptual design for spaceborne ocean surveillance system based on radar scattering theory" , Collaboration in Space for International Global Maritime Awareness (C-SIGMA) , Frascati, Italy, Jun., 2011.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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