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J-GLOBAL ID：201202251640183195   整理番号：12A0706641

ホットプレス法によるCu基非晶質粉末の緻密化

Consolidation of Cu based amorphous powder by hot pressing method

著者 (8件)： CAI A. H. (Hunan Inst. Sci. and Technol., Yueyang, CHN) ,  XIONG X. (Central South Univ., Changsha, CHN) ,  LIU Y. (Central South Univ., Changsha, CHN) ,  AN W. K. (Hunan Inst. Sci. and Technol., Yueyang, CHN) ,  ZHOU G. J. (Hunan Inst. Sci. and Technol., Yueyang, CHN) ,  LUO Y. (Hunan Inst. Sci. and Technol., Yueyang, CHN) ,  LI T. L. (Hunan Inst. Sci. and Technol., Yueyang, CHN) ,  LI X. S. (Hunan Inst. Sci. and Technol., Yueyang, CHN)
資料名： Powder Metallurgy  (Powder Metallurgy)
巻： 55  号： 1  ページ： 22-28  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： D0489A  ISSN： 0032-5899  CODEN： PWMTA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バルク非晶質合金(BAAs)のほとんどは鋳造法で作製されている。本研究では,非晶質合金粉末Cu₅₀Zr₄₀Ti₁₀の緻密化に及ぼす予備成形圧力,緻密化圧力及び温度の影響を調査した。緻密化はホットプレスによって行った。焼結体の密度と熱伝導率に及ぼす緻密化の3要素の影響を実験計画法によって調べた。密度と熱伝導率に及ぼす予備成形圧力の影響はホットプレス圧力,温度よりも大きかった。低い予備成形圧力における密度と熱伝導率は高い圧力よりも高かった。密度と熱伝導率は緻密化温度が上昇すると初めは増加したが,380°Cを超えると減少した。本粉末の最適な緻密化条件は,予備成形圧力75MPa,温度380°C,ホットプレス圧力450MPaであった。

シソーラス用語： *粉末冶金 ,  *非晶質合金 ,  銅合金 ,  ジルコニウム含有合金 ,  チタン含有合金 ,  *ホットプレス ,  緻密化 ,  相対密度 ,  加熱温度 ,  圧力効果 ,  熱伝導率 ,  実験計画法 ,  前処理 ,  温度依存性 ,  微細構造 ,  X線回折 ,  走査電子顕微鏡 ,  示差熱分析 ,  バルク金属ガラス
準シソーラス用語： バルク非晶質合金 ,  焼結温度 ,  微細組織

分類 (1件)： 圧粉,焼結  (WC02030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： ホットプレス法 ,  Cu ,  非晶質 ,  粉末 ,  緻密化