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J-GLOBAL ID：201202251698339730   整理番号：12A1048266

接着接合部用の耐力計算への破損機構法

A Fracture Mechanics Approach to Durability Calculations for Adhesive Joints

著者 (5件)： HEYES Peter (HBM UK, Ltd.) ,  BJOERKMAN Gunnar (Volvo Technol.) ,  BLOWS Andrew (Jaguar/Land Rover Cars) ,  MUMFORD Tim (Jaguar/Land Rover Cars) ,  BRISKHAM Paul (Coventry Univ.)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 11P  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軽量車体構造を実現するために接着接合法が広く使われるようになった。接着接合部の耐力を計算するために,破損機構法を適用した。この方法は,接着接合部中に微小亀裂を含んでいるJ成形部の破損メカニズムを有限要素法で解析する。この結果,この方法が健全部分でせん断や剥離荷重を受けている種々の疲れ強さを相関するために有効であることが分かった。ここでは,本方法の利点と限界についても整理して報告した。

シソーラス用語： 自動車 ,  軽量化 ,  *接着 ,  *破損 ,  機構 ,  *有限要素法
準シソーラス用語： 接着接合

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC02030I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 接合部 ,  耐力 ,  計算 ,  破損