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J-GLOBAL ID:201202251768628360   整理番号:12A0876032

核医療に用いる131IカプセルのためのLNMRI二次標準電離箱の校正

Calibration of the LNMRI Secondary Standard Ionization Chamber for 131I capsules used in nuclear medicine
著者 (6件):
資料名:
巻: 293  号:ページ: 211-216  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: B0949B  ISSN: 0236-5731  CODEN: JRNCDM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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放射性同位体131Iは次第に核医学療法に使用されている。現在患者に処方する131I源は二つの異なる幾何学的形で製造している。溶液とカプセルである。この研究の目的は,131Iカプセルを破壊することなしにその中の放射能を正確に計測することである。カプセルの放射能を決める方法は,IG12井戸型電離箱に基づいたIG12二次標準放射能測定系の校正因子を得るものであるが,測定系はイオン化放射のためのブラジル国立計測研究所(LNMRI)の放射能保護と線量計測研究室(IRD)に設置されている。得た結果である6.4670±0.0381×10-18ABq-1は,標準アンプル構成中の131I溶液の校正因子である6.4515±0.0368×10-18ABq-1に極めて近い。校正因子の取得後に,いくつかのブラジル核医療センターの放射性核種キャリブレータの性能チェックのために131I治療カプセルを測定した。Copyright 2012 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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放射線計測・計測器一般 

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