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J-GLOBAL ID：201202251798083813   整理番号：12A0593941

JR東日本における雪害対策

著者 (1件)： 神津大輔 (JR東日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 50  号： 4  ページ： 286-288  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本では,除雪計画の精度向上,設備の雪害防止,除雪作業の機械化や作業安全の確保などの課題に取り組んでいる。本報告では,冬季の安全安定輸送に向けた最近の取り組み事例として,WiMAX回線およびインターネットを使用した積雪状況のモニタリング,MRナビゲーションシステム,沿線の倒木・倒竹対策,東北新幹線新青森構内の分岐器不転換対策,新型バラストスクリーンの導入について紹介した。

シソーラス用語： 私企業 ,  *雪害 ,  冬 ,  インターネット ,  マイクロ波通信 ,  無線伝送 ,  *積雪 ,  監視 ,  計算機利用システム ,  新幹線 ,  分岐器 ,  *保線
準シソーラス用語： *JR東日本 ,  WiMAX ,  ナビゲーションシステム ,  東北新幹線

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： JR東日本 ,  雪害対策