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J-GLOBAL ID:201202251832769061   整理番号:12A1221683

リン除去・回収技術 下水処理水中のリン除去・回収技術を開発 日本下水道事業団 導入検討に向け実証試験に着手

著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 98-99  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: G0075B  ISSN: 2185-0364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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下水や下水処理汚泥からのリン回収技術については,リン鉱石の輸入価格の上昇を背景にして本格的な取り組みが始められている。従来のリン除去やリン回収技術は,建設コストや薬品費など維持管理コストが高いことおよび運転管理が難しいなどの課題が多かった。日本下水事業団と旭化成ケミカルズが共同で高速吸着剤を開発し,これによるリン除去・回収プラントを作成してその実証試験を行っている。このプラントは霞が浦浄化センターにおいて水質浄化の試験を1年にわたり実施し,その結果リン除去と回収性能が想定通りであることが確認された。
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分類 (3件):
分類
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資源回収利用  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  研究開発 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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