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J-GLOBAL ID:201202251873994240   整理番号:12A0438013

Hortia oreadicaのシクロプロパン-及びスピロリモノイドと関連化合物

Cyclopropane- and spirolimonoids and related compounds from Hortia oreadica
著者 (7件):
資料名:
巻: 76  ページ: 52-59  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Hortia oreadica主根のジクロロメタン抽出物は,既知リモノイド,グイアニンに加えて,6種のリモノイド(9,11-デヒドロ-12α-アセトキシホルチオリドA,ホルチオリドC,11α-アセトキシ-15-デオキシ-6-ヒドロキシホルチオリドC,ホルチオリドD,ホルチオリドE,12β-ヒドロキシホルチオリドE)を与えた。H.oreadica茎のジクロロメタン抽出物もまた2種のリモノイド(9,11-デヒドロ-12α-ヒドロキシホルチロイドAと6-ヒドロキシホルチロイドC)を与えた。この研究と文献データの結果,HortiaはFlindersia(Flindersioideae)のものに類似した高度特殊化リモノイドを生成することが分かった。Hortiaの分類は議論の余地があるが,ほとんどの著者はキハダ亜科に置いている。分離リモノイドの複雑性を考慮すると,Hortiaはキハダ亜科に密接な親和性を示していない。つまり,リモノイドはHortia分類状況の解決にはほとんど価値がないように思われた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  テルペノイド一般 
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