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J-GLOBAL ID:201202251925119156   整理番号:12A1295007

移動式支保工架設による連続PC箱桁橋の設計・施工-北陸新幹線今村新田高架橋-

著者 (5件):
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巻: 46  号:ページ: 12-17  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: S0535A  ISSN: 0287-170X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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北陸新幹線の今村新田高架橋の設計と施工につき述べた。同橋は延長1588mの4径間5連,5径間5連からなる等桁多径間連続PC箱桁橋である。全45径間の内16径間には一般的な固定式支保工を採用したが,残り29径間には経済性,工期等から移動式支保工を採用した。外面を防音パネル等で囲った移動式支保工の採用により通年施工が可能となった。設計にあたり行った径間割の検討,架設工法および単純桁と連続桁の比較につき述べた。また設計における留意点,主応力解析,PC鋼材の配置,景観設計につき述べた。施工では最大の課題であった国道部架設等につき紹介した。
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分類 (1件):
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橋梁工学一般 

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