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J-GLOBAL ID:201202252024718286   整理番号:12A0783219

有機触媒による極性変換 窒素複素環カルベンおよびこれを超えて

Organocatalytic umpolung: N-heterocyclic carbenes and beyond
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 3511-3522  発行年: 2012年05月07日 
JST資料番号: D0479B  ISSN: 0306-0012  CODEN: CSRVBR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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窒素複素環カルベンがアシルアニオン等価物に対して触媒作用を示すことから,本来の極性の変換反応の概念が生まれた。他の有機触媒でも同様の極性変換が報告されている。A.序論 B.窒素複素環カルベン触媒による極性変換 B1.古典的極性変換(NHC触媒によるベンゾイン縮合の最初の報告;エナンチオ選択的ベンゾイン縮合;選択的交差ベンゾイン縮合;Stetter反応;エナンチオ選択的分子間Stetter反応;電子的に中性なオレフィンのヒドロアシル化) B2.共役極性変換(最初の報告;共役極性変換における最新の進歩) B3.協調的触媒作用(金属触媒との組合せ;他の有機触媒との組合せ) B4.Michael受容体の極性変換(分子内Michael極性変換;分子間Michael極性変換) C.金属燐酸塩触媒による極性変換 C1.ベンゾイン縮合 C2.Stetter反応 D.ホスフィン触媒極性変換 D1.アルキノアートおよびアレノアートの極性変換(求核種のγ-付加;求核種のα-付加) D2.ジメチルアクリルアミドのStetter反応およびMichael極性変換 E.第二アミン触媒による極性変換 E1.SOMO活性化 E2.α-シクロプロピルカルボキシアルデヒドの使用 F.結論。
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分類 (1件):
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付加反応,脱離反応 
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