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J-GLOBAL ID:201202252045675277   整理番号:12A0060263

Escherichia coli内のPseudomonas fluorescensからのホスホリパーゼB活性による遺伝子のクローニングと発現

Cloning and expression of a gene with phospholipase B activity from Pseudomonas fluorescens in Escherichia coli
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 518-522  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ホスフォリパーゼB活性により蛋白質をコードするPseudomonas fluorescens BIT-18からの遺伝子(Pf-PLB)をE.coli(DE3)内にクローニングした。オープンリーディングフレーム1272bpから成り,計算された分子量45.8kDaの423のアミノ酸残基を持つ蛋白質を潜在的にコードする。Pf-PLBのヌクレオチド配列は,Bifidobacterium animadls,Mycobacterium parascrofulaceum,Acidobacterium capsulatum,lactobacillus johnsonii,Moraxella bovis,及びMoraxella catarrhalisの配列とそれぞれ45%,42%,41%,40%,33%及び31%同等であった。His-タグ融合タンパク質を親和性クロマトグラフィにより精製し,溶出蛋白質をホスファチジルコリンの1-及び2-エステル結合の双方で加水分解した。組換えPf-PLBはpH6.0,30°Cで最適活性を持ち,野生型よりもリン含有物の転化速度において20.1%高い効率を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  酵素一般 

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