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J-GLOBAL ID:201202252091707477   整理番号:12A1316172

熱水法による電子スピンしたZnOナノファイバ上のZnOナノロッドのエピタキシャル成長

Epitaxial growth of ZnO nanorods on electrospun ZnO nanofibers by hydrothermal method
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 1887-1890  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ZnOナノロッドの熱水エピタキシャル成長を導くための種として電子スピン化ZnOナノファイバにより作製することに成功した,新しいZnOナノファイバ-ナノロッド構造についてレポートした。その構造を,X線回折(XRD),走査型電子顕微鏡法(SEM),および光ルミネセンス(PL)により特性評価した。XRD結果は,600°で得られたZnOナノファイバは典型的な六方晶系のウルツ鉱型構造の高い結晶化度をもつことを示した。さらに,(101)面におけるZnOナノファイバの最強の回折に比較して,ZnOナノファイバ-ナノロッドの(002)面からの回折は最強になった。SEMは,ZnOナノファイバ上にエピタキシャル成長したZnOナノロッドの直径は,約100~200nmであることを示した。PLスペクトルは,ZnOナノファイバ-ナノロッドが,ZnOナノファイバと対照的に約537nmの広い黄-緑放出を有し,ピークは約24nmの明白なレッドシフトと弱められた光度をもつことを示した。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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半導体の結晶成長  ,  固体デバイス材料 

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