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J-GLOBAL ID：201202252112428611   整理番号：12A0188157

産業界に貢献する超音波洗浄の特徴と役割 音響キャビテーション発生量の計測技術の開発

著者 (3件)： 内田武吉 (産業技術総合研 計測標準研究部門) ,  菊池恒男 (産業技術総合研 計測標準研究部門) ,  竹内真一 (桐蔭横浜大 医用工)
資料名： 超音波Techno  (超音波テクノ)
巻： 24  号： 1  ページ： 9-12  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： L2344A  ISSN： 0916-2410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 医用分野に応用される音響キャビテーションが人体へ与える影響などを評価するために,その発生量をより正確に計測する技術の開発について紹介した。具体的には,音響キャビテーション由来の信号である広帯域ノイズを利用した計測技術に関して,まず,キャビテーションセンサや高周波成分積分値(BIV:broadband integrated voltage)について概説した。次に,BIVとソノケミカルルミネッセンスの発光強度の関係,BIVを用いた音響キャビテーションの空間分布の測定について紹介した。

シソーラス用語： 超音波洗浄 ,  キャビテーション ,  化学ルミネセンス ,  音ルミネセンス ,  センサ ,  雑音 ,  *空間分布
準シソーラス用語： キャビテーションセンサ ,  ソノケミカルルミネセンス ,  *音響キャビテーション ,  *計測技術 ,  広帯域ノイズ ,  発光強度 ,  溶存酸素濃度

分類 (1件)： その他の音響応用  (BB03100I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 産業界 ,  超音波洗浄 ,  役割 ,  音響キャビテーション ,  発生量 ,  計測 ,  開発