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J-GLOBAL ID:201202252130861764   整理番号:12A1030768

南部バルト海のカレイ(Platichthys flesus)に於けるポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDEs)の生体内蓄積

Bioaccumulation of polybrominated diphenyl ethers (PBDEs) in flounder (Platichthys flesus) in the southern Baltic Sea
著者 (3件):
資料名:
巻: 79  ページ: 132-141  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: A0076B  ISSN: 0141-1136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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PBDE汚染の空間的相違を評価するために,3つの南部バルト海のカレイ(Platichthys flesus)と堆積物中の7PBDE同族体濃度を測定した,これ等地点は一連の曝露条件を代表した。これに加えて,組織間分布を吟味する為に,1地点で採取したカレイの筋肉,肝臓,生殖腺中でPBDEsを測定した。平均筋肉Σ7PBDEレベル,10-21ngg-1脂質範囲,がGdansk湾からの距離に帰属された地点間相違を示し,そして全体として以前に報告されたニシン,キビナゴ,サケに於ける値より低かった。Σ7PBDEと個別BDE同族体に関する生物相堆積物蓄積係数(BSAFs),0.5-24.5範囲,は持続性疎水性ハロゲン化汚染物に対する予測モデルと一般的に整合した。筋肉と肝臓,然し生殖腺中ではない湿重量(wet wt)PBDEレベル,が組織脂質含有量に関連したが,体長と体重には相関しなかった。色々な脂質含有量と恐らくは脂質組成また同族体固有物理化学特性に由来して,これ等組織はPBDEレベルとプロファイルに関して異なった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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動物に対する影響  ,  海洋汚濁  ,  その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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