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J-GLOBAL ID：201202252162119326   整理番号：12A1744833

水分測定装置の最新動向

資料名： 食品と開発  (Food Processing and Ingredients)
巻： 47  号： 12  ページ： 21-25  発行年： 2012年12月01日 
JST資料番号： Z0786A  ISSN： 0911-3932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 品質管理と対環境ニーズで重要性が高まる水分分析・計測の利用動向について述べ,各種の水分測定方法と各社の製品を紹介した。まず,加熱乾燥方式では,赤外線乾燥法を用いるケツト科学研究所の製品,マイクロウェーブ加熱乾燥法を用いるCEMジャパン社とザルトリウス・メカトロニクス・ジャパン社の製品,マイクロメジャー社のオンライン型マイクロ波水分計,その他の方法を用いるザルトリウス・メカトロニクス・ジャパン社とパーカーコーポレーション社の製品について述べた。非加熱方式では,カールフィッシャー法を用いる京都電子工業,三菱化学アナリテック,平沼産業の製品,近赤外分光法を用いるコーンズテクノロジー社の製品について述べた。

シソーラス用語： *水分計 ,  *計測 ,  赤外線乾燥 ,  マイクロ波加熱 ,  近赤外分光分析 ,  含水量 ,  食品分析
準シソーラス用語： 近赤外線水分計 ,  *水分測定

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 水分測定 ,  最新動向