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J-GLOBAL ID：201202252200122735   整理番号：12A1511342

バッチの取扱とフロート炉の供給

Batch handling and float furnace feeding

著者 (1件)： BARNUM Roger (Jenike & Johanson, Inc.)
資料名： Glass International  (Glass International)
巻： 35  号： 8  ページ： 25-26  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： C0080B  ISSN： 0143-7836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラスの製造におけるバッチの取扱について記した。バッチは原料であるシリカ砂,ドロマイト,石灰岩,ソーダ灰およびガラスカレットからなり,粉砕・混合によって得られ,これをガラス融解炉へ供給する。この供給の際に発生する課題=粉体の流動への影響を取り上げた。粉体の流動に及ぼす影響因子として原料の変動があり,偏析もその要因となる。このような変動はガラス品質に大きな影響を及ぼすために排除されねばならない。このためには,原料の材料流動特性データを十分に把握することの重要性を示唆した。

シソーラス用語： *ガラス ,  *融解炉 ,  供給 ,  粉体 ,  流動性

分類 (1件)： ガラスの製造  (YC02020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： バッチ ,  取扱 ,  フロート