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J-GLOBAL ID：201202252241090910   整理番号：12A0877475

粘弾性傾斜機能梁-柱の曲げとクリープ座屈の応答

Bending and creep buckling response of viscoelastic functionally graded beam-columns

著者 (1件)： HAMED Ehab (Centre for Infrastructure Engineering and Safety, School of Civil and Environmental Engineering, The Univ. of New ...)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 94  号： 10  ページ： 3043-3051  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 傾斜機能材料でできた曲がり梁と梁-柱の粘弾性クリープ応答を数値的に調査した。本報は,このような構造のモデリングと解析に関する挑戦を強調し,それらの曲げとクリープ座屈の解析用の非線形理論モデルを示した。モデルは,重合せの線形Boltzmann原理に基づく微分型構成関係を用いて材料の粘弾性を考慮した。モデルは梁の深さ方向材料体積率分布,異なる線形粘弾性則,境界条件および荷重方式を扱うその能力に関して一般的であった。Dirichlet級数への緩和関数の拡張に従って指数アルゴリズムを生むタイムステッピング数値積分によって支配方程式を解いた。時間をかけた応力と歪の再分布とクリープ座屈応答に特別の焦点を当てて,モデルの能力を調べ,傾斜機能梁-柱のクリープ応答を定量化する数値研究を提示した。結果は,均一な構造では観察されないユニークな現象とともに,このような構造のクリープ応答が深さ方向の粘弾性の変化により非線形性が強いことを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 粘弾性 ,  *傾斜機能材料 ,  柱 ,  *クリープ ,  座屈 ,  曲げ ,  モデル ,  原理 ,  数値積分 ,  *曲がり梁
準シソーラス用語： 重合せの原理 ,  非線形モデル

分類 (1件)： クリープ一般  (HC06010O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 粘弾性 ,  梁 ,  柱 ,  曲げ ,  クリープ ,  座屈 ,  応答