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J-GLOBAL ID:201202252249711370   整理番号:12A1401251

障害児・者支援ソフトウェア開発における人間中心設計とアジャイル開発手法の有効性の検討-「スイッチ入力機能ライブラリ」の開発過程整理から-

著者 (4件):
資料名:
号: 11  ページ: 9-19  発行年: 2012年08月31日 
JST資料番号: L6664A  ISSN: 1348-1983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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障害児・者の学習にICTを活用する事は,障害から起因する学習上の困難を緩和するのに有効である。筆者らは障害児・者支援ソフトウェア開発の一環として,Flashで作られた知的障害児・者向けの学習ソフトウェアに数行のコードを追加記述するだけで肢体不自由児・者向けのスイッチ入力に対応できる「スイッチ入力機能ライブラリ」を開発した。本稿では,このライブラリの開発過程を整理し,先行研究において有効性が示唆された人間中心設計とアジャイル開発手法を組み合わせた開発について検証した。その結果,先行研究の考察が支持された。また本稿では,人間中心設計とアジャイル開発手法を基に筆者らが考案した,障害児・者支援ソフトウェアの開発指針を提示した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  その他の情報処理  ,  人間機械系 

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