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J-GLOBAL ID：201202252276133183   整理番号：12A1222996

射出成形中の熱可塑性溶体の表面における温度遷移と化学反応へのその使用

Temperature transitions on the surface of a thermoplastic melt during injection moulding and its use for chemical reactions

著者 (3件)： NAGEL Juergen (Leibniz-Institut fuer Polymerforschung Dresden e.V., Hohe Strasse 6, 01069 Dresden, DEU) ,  HEINRICH Gert (Leibniz-Institut fuer Polymerforschung Dresden e.V., Hohe Strasse 6, 01069 Dresden, DEU) ,  HEINRICH Gert (Technische Universitaet Dresden, Inst. fuer Werkstoffwissenschaft, Helmholtzstr. 7, 01069 Dresden, DEU)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 55  号： 23-24  ページ： 6890-6896  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： あらかじめ,モールド表面に適用される機能性高分子の薄膜とモールド空洞に注がれた溶融との反応は,モールド上の冷たい高分子層を加熱することによる活性化を必要とする。どんな反応の成功もこの温度での温度と反応時間に基づいている。ナノメートル尺度においてのみ,反応のための関連長さスケールがある。ここで,温度変化率は非常に速い。この報告書では,これらの小さい寸法とモデルシステムのための温度ファンクションオーバタイムがシミュレーションで分析される。反応を行うことができるくらい充分高い温度におけるその最大の反応時間が単に約10ミクロs以下で利用可能であることがわかった。しかしながら,わずかな尺度のため,溶融と重合膜の間の結合形成を行うことができるように変換はかなり高い場合がある。例えば,表面反応射出成形の方法を使用した可塑性部品の表面修飾にこれを使用できる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *射出成形 ,  *熱塑性 ,  薄膜 ,  化学反応 ,  機能性高分子 ,  温度変動 ,  表面改質
準シソーラス用語： 温度変化 ,  熱可塑性 ,  *表面修飾

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 射出成形 ,  熱可塑性 ,  遷移 ,  化学反応