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J-GLOBAL ID:201202252606115357   整理番号:12A1235441

「東日本大震災と港湾の役割」港湾連携による機能補完が重要

著者 (1件):
資料名:
号: 30  ページ: 56-57  発行年: 2012年08月20日 
JST資料番号: L3290A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東日本大震災と港湾の役割に関連して港湾連携による機能補完が重要であることを指摘した。東日本大震災の直後,東北~北関東の太平洋岸の大部分の港の機能が一瞬で停止し,被災地以外の産業活動にも影響が出た。太平洋側の港が使えない中,日本海側の港がそれに替わる役割を果たした。北海道で大規模震災が発生したときの物流確保を考えた場合,港から内陸に運ぶ道路・鉄道を含め全体の物流システムの代替性,多重性の確保が必要である。近隣や,太平洋側と日本海側の港との相互補完・代替方法をまとめた業務継続計画の作成や港湾管理者間の災害協定,内陸部の市町村との協定なども必要であろう。
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分類 (2件):
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港湾工学一般  ,  自然災害 
タイトルに関連する用語 (5件):
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