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J-GLOBAL ID:201202252639016362   整理番号:12A1038180

南東USの増加オレイン酸大豆系統における作物学的及び種子的特徴の評価

Evaluation of Agronomic and Seed Characteristics in Elevated Oleic Acid Soybean Lines in the South-Eastern US
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 1333-1343  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: C0259A  ISSN: 0003-021X  CODEN: JJASDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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モノ不飽和脂肪酸のオレイン酸の増加はバイオディーゼル性を高め,より良好な燃焼燃料を生産するための大豆種子油における低温流れ性と酸化安定性間の釣合をとると報告される。加えて,増加オレイン酸大豆はローカル品種の作物学的特徴を持ち,環境横断的オレイン酸安定性を維持することが重要である。オレイン酸の増加レベルを示す6Roundup Ready大豆組換近交系系統を評価する研究が2007~2008年に行われた。6増加オレイン酸系統は2商業的品種(AG3906及びAG4103)において平均でオレイン酸の55%増加及びリノレン酸の43%減少を有した。いくつかの増加オレイン酸遺伝子型は安定遺伝子型の線形回帰定義を満たした。TN07-93RRはそのオレイン酸含量(397g/kg)及び安定性の望ましい回帰推定値の故に最良遺伝子型であった。ヨウ素価(IV),過酸化物価(PV),及び誘導時間(IP)は最高オレイン酸含量を有する2系統及び2商業的品種の燃料特性の評価に使われた。増加オレイン酸系統は,2商業的品種に比べ,より良好なバイオディーゼル特性及び酸化安定性のための有意に良好なIP,PV及びIVを有した。Copyright 2012 AOCS Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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食用油脂,マーガリン  ,  油脂の性質  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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