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J-GLOBAL ID:201202252757947753   整理番号:12A1499653

網状になったセラミックスにおける対流熱伝達に及ぼすセル形態の効果についての数値研究

Numerical study of cell morphology effects on convective heat transfer in reticulated ceramics
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号: 25-26  ページ: 7902-7910  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱輸送メカニズムに及ぼす気泡形態の影響を理解することは設計技術者にとって必須のタスクである。発泡体の熱特性の評価を,実験的技法あるいは有限要素解析および/あるいは計算流体力学のようなシミュレーションアプローチを用いて行った,そして現在まで主としてセル寸法および空隙率のようないくつかの平均的パラメーターの影響を記述することに焦点を当てた。最近の数値解析は,その代わりに局所的セル形態構造がセラミック発泡体における熱伝導に強く影響し得ることを示した。それ故,この研究では形態的特徴,即ち,ひもの直径,セルの傾斜角およびひもの傾斜がセラミック発泡体の対流熱伝達に及ぼす影響を調べた。用いたアプローチは計算流体力学(CFD)である,そして気泡の形状をtetrakaydecahedra形状によって表わした。種々のtetrakaydecahedra形状に関してANSYS/Fluentにより行った数値シミュレーションは発泡体を通しての圧力損失および熱交換を評価することを目的とした。熱交換効率パラメーターを定義し,次いでいくつかの空気流速で種々の発泡体形状に対して評価した。結果は,種々の形態パラメーターの影響および,特に,発泡体の熱交換器効率は,空気流速が増加するときに現象すること示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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