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J-GLOBAL ID：201202252779320444   整理番号：12A0549473

音響学研修のための数学サマースクール

Mathematics summer schools for acoustics research training

著者 (3件)： ATTENBOROUGH Keith (Dep. of Design, Dev., Environment and Materials, The Open Univ., Milton Keynes, MK7 6AA, GBR) ,  WRIGHT Matthew (Inst. of Sound and Vibration Res., Univ. of Southampton, Highfields, Southampton, SO17 1BJ, GBR) ,  UMNOVA Olga (Acoustics, Audio and Video Dep., School of Computing, Sci. and Engineering, Univ. of Salford, Salford, Lancs MW5 4WT ...)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 131  号： 3  ページ： 2532-2538  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音響学の多くの領域における研究で数学的方法は重要である。英国における殆どの音響研究者は大学卒業後の研究内容を拡げるためにマスターレベルのコースへ進むことはないので大学レベルで教わった基礎的数学手法を独自の学習にて進化させている。彼らは研究経歴の初めの時点で高度な数学的ツールの可能性を知るよりも,その数学的スキルを各自に適した方法で得ているのである。この状態を改善する試みが2003年および2005年ののサウサンプトン大学と2007年のサルフォード大学におけるサマースクールを通じてなされた。これらのサマースクールの背景,その内容と構成,講義者や学生からのフィードバックとともにスクールによって得られた成果とその役割に関する結論を特に博士号取得者の観点から報告した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 研究者 ,  *数学 ,  学校
準シソーラス用語： *音響教育 ,  夏の学校 ,  数学教育 ,  博士研究員

分類 (1件)： 物理教育  (BA01050L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 音響学 ,  研修 ,  数学