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J-GLOBAL ID:201202252784946378   整理番号:12A0779246

水熱法で作製したTiO2ナノ粒子の微細構造および光触媒活性に及ぼす界面活性剤の影響

Effects of surfactants on microstructure and photocatalytic activity of TiO2 nanoparticles prepared by the hydrothermal method
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 20-26  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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各種の加水分解率(R=H2O/C2H5OH)で界面活性剤を用いて水熱法によりTiO2ナノ粒子を作製し,可視光照射下でローダミンB(RhB)の光触媒劣化について研究した。界面活性剤はリノール酸(LA)またはポリエチレングリコール-400(PEG-400)である。立方体,六角形,両錐,銃弾のような特別なTiO2形状が作製中のPEG-400使用により見られた。ここでは,これらの特別な形状の形成原因も検討する。面白いことには,加水分解率はTiO2ナノ粒子のBrunauer-Emmett-Teller(BET)特殊表面積に影響を及ぼした。その微細構造に及ぼす界面活性剤PEG-400の影響により,その結果としての材料はLAの存在下で従来のTiO2ナノ粒子よりも光触媒活性が相対的に高かった。更に,P-TiO2-8/10(PはPEG-400であり,8/10はH2O/C2H5OHモル比である)はP25およびTiO2-10/10と光触媒活性が同じであった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  光化学反応  ,  半導体のルミネセンス 

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