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J-GLOBAL ID:201202252842553284   整理番号:12A0875705

位相ロックループ駆動回路を利用したCMOSマイクロ機械自励発振ループの研究

Study of CMOS micromachined self-oscillating loop utilizing a phase-locked loop-driving circuit
著者 (5件):
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巻: 22  号:ページ: 055024,1-9  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: W1424A  ISSN: 0960-1317  CODEN: JMMIEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本稿は,ファウンドリに特化したCMOS-MEMSプラットフォームにより製作した容量性変換マイクロ機械共振器を利用した統合高Q発振器を述べた。直接帰還,位相ロックループ(PLL)を含む直接帰還,そしてPLLを加えたハイブリッド直接帰還を含む,3つの発振方式を実装し,そして比較した。発振器に挿入する前に,CMOS PLL回路を設計し,試験した。直接帰還での電子と熱機械雑音に加えて,PLLを持つ方式は始動時間を短縮するためVCOの自走周波数で初期駆動信号を供給した。ハイブリッド方式のPLL駆動の重みを増やすことにより,PLLキャプチャレンジに入るのに必要な時間は,ロックイン時間を低減できると同時に,同じにとどまった。測定した位相雑音は,マイクロ機械共振器の品質因子で主に決定されて,3つの発振器方式に関し類似であった。
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分類 (2件):
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発振回路  ,  電気式制御機器 

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