抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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旭川駅を中心とする都市づくりの一環として実施された旭川鉄道高架事業について,旭川駅の施設計画や駅舎デザインを紹介した。高架化を機に函館線,宗谷線,富良野線を集約して4面7線の配線として,上家の構造をそれらのホーム階を覆う大屋根(全長180m,幅60m,高さ12.5m)とした。屋根架構は,平行弦トラスとし,コンクリートスラブにより水平剛性を維持した。随所に木材を使用した駅舎の内装,ガラス張りとした駅舎の外装を説明した。平成23年11月4代目の駅として完成した。