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J-GLOBAL ID:201202252896557463   整理番号:12A0593832

不確かさを考慮したベアリング状態の予測: 区間タイプ2ファジーニューラルネットワーク手法

Bearing condition prediction considering uncertainty: An interval type-2 fuzzy neural network approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 509-516  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: H0987A  ISSN: 0736-5845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ベアリング(軸受)は回転機械の重要要素である。誤動作や,突発的な故障を避けるには,メンテナンスの実行をスケジュールできることや,軸受の健康状態のリアルタイムで正確な予測が重要となる。本稿では,IT2FNN(区間タイプ2ファジイニューラルネットワーク)を提案し,欠陥のある軸受の今後の状態の多段階予測を行った。IT2FNは,多層ニューラルネットワーク(NN)の形で区間タイプ2ファジイ論理システムを定義するので,データから学習するための不安定さの回避やNNを扱うファジイリーズニングのようなメリットを統合できる。IT2FNNにおける区間タイプ2ファジイ言語プロセスは,予測の不安定さをシステムに扱わせることができる。タイプ2ファジイセットはメンバーシップのグレードがタイプIファジイセットであるセットであるため,ファジイセットの正確なメンバーシップ関数の異なる決定による欠陥の予測に使うことができる。欠陥のある軸受のノイズが多いデータの場合につき,その予測性能を(適応型ニューロファジイ推論システム;ANFISと呼ばれ広く普及しているタイプI状態予測器の性能と)比較した。結果は,IT2FNNにより得られた予測精度がより優れていた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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軸受  ,  信頼性 

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