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J-GLOBAL ID:201202252916560644   整理番号:12A0683553

ひずみゲージと解析関数による大たわみ問題の応力場推定に関する研究

著者 (2件):
資料名:
巻: 50th  ページ: ROMBUNNO.115  発行年: 2012年02月28日 
JST資料番号: L0015B  ISSN: 2424-2764  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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実構造物の応力状態推定を目的として,大たわみを受ける中央円孔薄板の応力場を,解析関数とひずみゲージを用いて推定する。大たわみ問題の板厚方向の応力分布を,平面問題の応力分布と微小曲げ問題の曲げ応力分布を重ね合わせたものとして扱い,円孔縁の円周方向応力σθの最大値,σθmaxの誤差で応力場の推定精度を評価した。推定の結果,円孔縁の最大応力の推定値は,板厚tに対する最大面外変位量,δmax/tによって整理でき,δmax/t≦0.6であれば,有限要素法の解析値と本法の推定結果の誤差は10%以内であった。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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平板  ,  構造力学一般 

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