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J-GLOBAL ID：201202252977768477   整理番号：12A1180634

東日本大震災-研究者はどのように取り組んでいるか-災害廃棄物への対応は復旧・復興の第一歩-廃棄物資源循環学会の取り組み-

著者 (1件)： 浅利美鈴 (京大 環境科セ)
資料名： 環境技術  (Journal of Environmental Conservation Engineering)
巻： 41  号： 8  ページ： 477-480  発行年： 2012年08月20日 
JST資料番号： S0796A  ISSN： 0388-9459  CODEN： KAGIDX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 発災直後,研究者の現地入りは難しいと考えられていた。阪神淡路の経験からも,不眠不休の現地に訪ねることは許されなかった。そのような中,初期の段階で支援に入ったのが廃棄物資源循環学会である。信頼関係の上で,仙台市に拠点を置き,支援活動を始めた。現在その成果は書籍となり,今後来たるべき災害に備えるものとして出版された。その軌跡を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 震災 ,  廃棄物 ,  *災害復旧 ,  資源再生 ,  資源回収 ,  *廃棄物処理
準シソーラス用語： 災害廃棄物 ,  東日本大震災

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 東日本大震災 ,  研究 ,  災害廃棄物 ,  復旧 ,  復興 ,  廃棄物 ,  資源循環 ,  学会