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J-GLOBAL ID：201202252981714292   整理番号：12A0101939

多視点画像の投影変換を用いたImage-based Modelingのための物体抽出法

Object Extraction Method for Image-based Modeling using Projection Transformation of Multi-viewpoint Images

著者 (2件)： 茨木雅典 (北大 大学院情報科学研究科) ,  坂本雄児 (北大 大学院情報科学研究科)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2011  号： 4  ページ： ROMBUNNO.CG-145,NO.28  発行年： 2011年12月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多視点画像を用いて物体の3次元形状を復元する手法として,視体積交差法が有効である。画像を用いて3次元モデルを生成する際には,画像中の物体領域を抽出することが重要となる。本稿では,多視点画像の投影変換を利用した物体抽出法を提案する。本手法は,従来方である背景差分法や領域分割において問題となっていた影や複雑なテクスチャに対して頑健性を持つため,様々なシーンにおいて適用できる。本稿では実験により本手法の有効性の確認と,従来法との比較による考察を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *画像再構成 ,  *CAD【計算機】 ,  三次元 ,  映像 ,  画像 ,  *特徴抽出 ,  テクスチャ処理 ,  ロバスト性 ,  評価試験 ,  投影法【図法】
準シソーラス用語： *Image-based Modeling ,  テクスチャ ,  *視体積交差法 ,  多視点画像

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  CAD,CAM  (JE10000A) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多視点画像 ,  投影 ,  物体抽出