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J-GLOBAL ID:201202253077614772   整理番号:12A1603609

新規修飾ポリオキシエチレン化ステアリルアミン界面活性剤の合成および乳化特性

Synthesis and emulsification properties of novel modified polyoxyethylenated stearylamine surfactants
著者 (3件):
資料名:
巻: 414  ページ: 26-32  発行年: 2012年11月20日 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つのポリオキシエチレン化ステアリルアミン(415ST,430ST),無水マレイン酸(MA),および亜硫酸水素ナトリウムから,一連の新規修飾ポリオキシエチレン化ステアリルアミン界面活性剤を調製した。その臨界ミセル濃度(CMC),表面張力最小化での効率(γCMC),表面過剰濃度(ΓCMC),界面活性剤分子当たりの最小平均面積(ACMC),およびミセル化の標準自由エネルギー(ΔGm°)に関して,これら化合物の表面活性を測定した。修飾ポリオキシエチレン化ステアリルアミン誘導体について,それらの濃度に関しての,表面張力,伝導率,および蛍光(即ち,374nmと394nmでのピレン発光の強度比)の測定により検討した。さらに,これら界面活性剤の存在下で,10%(w/w)大豆油の乳化に関しても,表面活性を検討した。最小のエマルジョン液滴(即ち最も安定なエマルジョン)は,修飾界面活性剤415MAを用いたときに得られた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の洗浄剤  ,  コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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