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J-GLOBAL ID:201202253082270267   整理番号:12A0548804

不連続空間ベクトル変調を持つ並列,インタリーブ三相2水準電圧形コンバータでの統合相間インダクタのための全磁束最小化制御

Total Flux Minimization Control for Integrated Inter-Phase Inductors in Paralleled, Interleaved Three-Phase Two-Level Voltage-Source Converters With Discontinuous Space-Vector Modulation
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号: 3-4  ページ: 1679-1688  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿では不連続不連続空間ベクトルPWMとインタリーブを持つ並列電圧形コンバータの統合相間インダクタの全磁束最小化制御に焦点を当てた。この中で,2種の統合相間インダクタを解析・比較し,その両方を分離昇圧と相間インダクタより軽くできた。しかし,この両方で出力電流と循環電流に関した磁束は同じ磁心を共有したので,磁心より大きいことを磁心に求めることは循環電流を扱うのに昇圧インダクタだけを使った。提案したEE構造磁心に基づくインダクタ構造はCC構造の対応物より高電力密度構造を特徴とし,最後の試験用に選択した。出力電流がピーク領域に達した時,効果的に循環電流を0に近く制限するため6つの追加スイッチング動作を必要とする,統合相間インダクタの全磁束を最小化する制御法,を提案した。これにより,インダクタの最大磁束と磁心サイズは出力負荷電流のみに依存した。制御法の実現可能性を,シミュレーションと実験結果により証明した。
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  電気式制御機器 

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