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J-GLOBAL ID:201202253146724968   整理番号:12A1337905

二酸化炭素を増やした修正環境に対するPlodia interpunctella (Huebner) 及びコナマダラメイガEphestia cautella (Walker)(鱗翅目:メイガ科)の異なるライフステージの感受性

Susceptibility of different life stages of Indian meal moth Plodia interpunctella (Huebner) and almond moth Ephestia cautella (Walker) (Lepidoptera: Pyralidae) to modified atmospheres enriched with carbon dioxide
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  ページ: 49-55  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: D0430B  ISSN: 0022-474X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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臭化メチル燻蒸代替法として,いろいろな濃度の二酸化炭素(CO2)を含む異なる修正環境(MA)に対するノシメマダラメイPlodia interpunctella及びコナマダラメイガEphestia (Cadra) cautellaの異なるライフステージ感受性を27 °C及び60 ± 5%相対湿度(r.h.) で調査した。試験したMAは,曝露時間の相違及び空気中のCO2が40%, 60%及び80% CO2であった。結果は,全試験MA下で2月齢の蛹及び全卵を死滅させるには5日間が適当でることを示した。曝露時間は,E. cautella及びP. interpunctellaの幼虫の完全死亡率を得るためには80% CO2 で6日間及び7日間まで延長する必要があった。MAに対するP. interpunctellaの感受性順序は卵 = 蛹>幼虫であったが,E. cautellalでは蛹>卵>幼虫であった。 概して,P.interpunctellaの卵及び蛹はE.cautellaのものより感受性が高かったが,後者の幼虫はより高感受性であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  物理的防除一般 

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