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J-GLOBAL ID:201202253164169050   整理番号:12A0274716

最適化された管状復熱熱交換器を使ったガスタービンサイクルの効率向上

Efficiency enhancement of a gas turbine cycle using an optimized tubular recuperative heat exchanger
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 362-375  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単純ガスタービンサイクル,すなわち,Kraftwerk Union AGユニットで,シーメンス社のガスタービンモデルV93.1,公称出力60MW,熱効率26.0%で,Farsパワープラントで使われている,プラントについて効率向上を考える。熱効率を改善する為に,典型的な管状復熱熱交換器を,空気予熱器としてサイクルに組み込むために設計する。復熱熱交換器の熱的及び幾何学的仕様は,多目的最適化プロセスで得た。ガスサイクルのエクセルギー効率を最大化する,一方,復熱装置の資本投資の資本回収期間を最小化する。適切な工学的及び物理的制約を持ったこれらの目的と決定変数の組み合わせは,MINLP最適化問題のセットを作る。最適化プログラミングはNGSA-2アルゴリズムを使って行い,最小,平均,及び最大外気温度を含む3つのケースについてパレート最適フロンティアを得た。それぞれのケースについて,ファジーBellman-Zadeh,LINMAP,及びTOPSIS手法を含む3つの意思決定アプローチを使って,最終最適解を選んだ。平均外気温度で得られたパレートフロンティアに適用した時,TOPSISとLINMAP意思決定が,他のケースに比べて最良の結果を与える。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ガスタービン 
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