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J-GLOBAL ID:201202253206829772   整理番号:12A0604195

顕微蛍光X線と巨匠 歴史的に低地帯国の弦楽器のニスの非破壊その場キャラクタリゼーション

Micro-X-Ray Fluorescence and the Old Masters Non-destructive in situ characterisation of the varnish of historical Low Countries stringed musical instruments
著者 (9件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 197-202  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近,初期の楽器のニスの研究への注目が増している。ブリュッセルの「音楽楽器博物館」の収蔵品のうちの9台の歴史的低地帯国の音楽楽器の表面について,分散モードで,その場顕微蛍光X線分光法により非破壊的に分析した。その結果ニスに分散した主要顔料は,鉄とマンガン基の土であることがわかった。分析した楽器のひとつにはクロム基顔料が存在することから,これは他のものとは明らかに異なることがわかった。他の知見についても検討し,以前に報告された結果と比較した。これらの情報収集は,修復管理者,弦楽器職人および美術史家にとって興味深い問題である使用薬剤の復活に重要な役割を果たす。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の物質の物理分析  ,  趣味娯楽用品 

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