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J-GLOBAL ID：201202253224044332   整理番号：12A1577829

パラメータ変動の存在におけるKalmanフィルタを用いた電気自動車速度の正確な推定

ACCURATE ESTIMATION OF ELECTRIC VEHICLE SPEED USING KALMAN FILTERING IN THE PRESENCE OF PARAMETER VARIATIONS

著者 (7件)： HODGSON D. (Newcastle Univ., Newcastle Upon Tyne, GBR) ,  HODGSON D. (Sevcon Ltd, Gateshead, GBR) ,  MECROW B. C. (Newcastle Univ., Newcastle Upon Tyne, GBR) ,  GADOUE S. M. (Newcastle Univ., Newcastle Upon Tyne, GBR) ,  SLATER H. J. (Sevcon Ltd, Gateshead, GBR) ,  BARRASS P. G. (Sevcon Ltd, Gateshead, GBR) ,  GIAOURIS D. (Newcastle Univ., Newcastle Upon Tyne, GBR)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 592  号： Vol.1  ページ： 149-154  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 幾つかのパラメータ変動にロバストなKalman観測器を用いることによる電気自動車の速度制御を改善するための解を提案した。車両速度を測定しなかったので,質量と型の静止摩擦のような車両パラメータが変化できることを考慮に入れた,Kalmanフィルタの使用を実際の車両速度を推定するのに導入した。推定量特性へのパラメータ変動の影響を示し,そして回帰最小二乗推定量を使ってこれを克服する解を述べた。それはシステムとKalman利得が質量で変化する量をオフラインで計算するので計算上効率よく,それで全体Kalmanフィルタアルゴリズムはリアルタイムで動かす必要が無かった。それは,車両質量に著しい変化がある時でも,正しく車両速度を推定することができた。勾配の影響を考慮しなかったので,道路傾斜の推定を含める研究をさらに行う必要があった。

シソーラス用語： *Kalmanフィルタ ,  *電気自動車 ,  観測装置 ,  速度制御 ,  摩擦 ,  交通機関 ,  推定量 ,  最小二乗法 ,  変動 ,  方程式 ,  推定
準シソーラス用語： パラメータ変動 ,  回帰式 ,  車両 ,  静止摩擦 ,  *速度推定

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  走行装置  (QG03040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： パラメータ変動 ,  Kalmanフィルタ ,  電気自動車 ,  推定