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J-GLOBAL ID：201202253383671020   整理番号：12A0444446

第17章 保温保冷

著者 (1件)： 土井巖 (巖技術研究所)
資料名： 月刊コア  (コア)
号： 268  ページ： 60-65  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： L0969A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 保温・保冷とは,熱の損失を防ぐことであり,保温・保冷に使われる材料は材質・形状など様々なものがある。「保温・保冷」は,熱の損失を防ぐための省エネルギー対策として極めて重要で,地球温暖化対策に不可欠な役割を担っている。1)2001年版の保温保冷工事施工標準(JIS A 9501)の改正経緯,2)保温保冷工事施工標準(ISO12241)の概要,3)機械設備工事共通仕様書(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修)における保温材の厚さと空気調和設備工事の保温の種別,を紹介する。

シソーラス用語： *保温 ,  *冷却 ,  熱損失 ,  *設備工事 ,  *仕様書 ,  JIS【規格】 ,  ISO規格 ,  放射量 ,  配管 ,  設備器具 ,  温度変動 ,  熱橋 ,  埋設管 ,  耐熱材料 ,  *膜厚 ,  空気調和装置 ,  ダクト
準シソーラス用語： 保冷

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (1件)： 保温保冷