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J-GLOBAL ID：201202253671924722   整理番号：12A1051362

発展途上国と先進工業国の組換え作物の商業栽培面積が同じになった 遺伝子組換え作物商業栽培の世界における現状(2011年)

著者 (1件)： 冨田房男 (日本バイオテクノロジー情報セ)
資料名： バイオサイエンスとインダストリー  (B & I)
巻： 70  号： 4  ページ： 313-316  発行年： 2012年07月01日 
JST資料番号： G0089A  ISSN： 0914-8981  CODEN： BIDSE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2011年,29か国,670万人の農業生産者が1億6000万haの農地で遺伝子組換作物の栽培を行い,2010年より8%,1200万ha増加した(出展:Clive James,2011)。遺伝子組換作物の栽培が発展途上国と先進工業国の農地のそれぞれの約50%で行われるようになっている,各国の実情と今後の課題を概説した。

シソーラス用語： 発展途上国 ,  先進国 ,  *トランスジェニック植物 ,  農作物 ,  *栽培 ,  *面積 ,  永年変化 ,  食糧問題 ,  法規制
準シソーラス用語： トランスジェニック作物 ,  遺伝子組換え植物 ,  *作付面積 ,  先進工業国

分類 (2件)： 作物栽培一般  (FC03010R) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 発展途上国 ,  先進工業国 ,  組換え ,  作物 ,  商業 ,  栽培面積 ,  遺伝子組換え作物 ,  栽培 ,  世界 ,  現状