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J-GLOBAL ID:201202253857770938   整理番号:12A0915057

過冷却水とその構造

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巻: 62  号: 1/2  ページ: 11-34  発行年: 2012年03月31日 
JST資料番号: F0430A  ISSN: 0911-7733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報では水の過冷却可能温度と過冷却水からの氷結晶の析出成長速度の実験結果を紹介し,また過冷却水のX線回折で液体構造を解説し,更に結晶核形成やガスハイドレートについても述べた。超純水などを25°C付近から冷却し過冷却温度を調べ,-14~-17°Cまで過冷却できた。過冷却状態終了時,一瞬で全体が0°Cのシャーベット状の氷と水混合物になるのを認め,氷割合を熱力学的に計算した。析出多結晶氷の成長速度を知るため,ガスクロマトグラフ用ガラスカラムを使い測定した。X線回折で水構造,特に過冷却水構造を調べた。散乱角2θ=1.6~130°領域において0.2°間隔でデータを集め,KURVLRプログラムを用い構造因子i(s)を求め,Fourier変換により動径分布関数(RDF)を導いた。-15°C過冷却水で形成の水素結合ネットワークは氷構造のものと違うと思えた。次に過冷却水中クラスレート様構造を仮定し理論RDFを求め,結果から低温液体水中クラスレート様構造形成の可能性を示唆した。更にクラスレート構造を持つガスハイドレート結晶構造から類推した水構造モデルを仮定し理論計算で過冷却水のRDFを説明可能か調べた。
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分類 (4件):
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一成分系の相平衡・状態図  ,  非金属元素とその化合物の結晶構造  ,  その他の物理分析  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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