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J-GLOBAL ID：201202253913308444   整理番号：12A1029787

ガスケット締結体における気体分子のリークの種類,及びリーク量の模型理論 1)

著者 (1件)： 久野博 (旭プレス工業)
資料名： 配管技術  (Piping Engineering)
巻： 54  号： 9  ページ： 28-34  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： G0858A  ISSN： 0385-9894  CODEN： HAGIB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガスケット締結体における気体分子のリーク現象を把握するために,模型理論を用いてシールをリークする気体流を調査した。初めに基本的な知識として,原子と気体分子,およびガスケット締結体のリークの種類について述べた。シール部における気体のリークとして,無孔リーク,半無孔リーク,有孔分子ふるいリーク,Knudsenリーク,表面拡散リーク,および粘性リークを定義した。ついで,気体分子リークの基礎として気体分子のサイズがリーク量に及ぼす影響を説明した。

シソーラス用語： *ガスケット ,  分子 ,  *ガス漏れ ,  *モデル理論 ,  気体流 ,  サイズ効果
準シソーラス用語： 気体分子

分類 (1件)： 密封装置  (QB01100J)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガスケット ,  締結体 ,  気体分子 ,  リーク ,  リーク量 ,  模型理論