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J-GLOBAL ID：201202254209702184   整理番号：12A0611263

住宅用途の1kWPEMFCベースのCHPシステムの最適操作

Optimal operation of a 1-kW PEMFC-based CHP system for residential applications

著者 (4件)： OH Si-doek (Blue Economy Strategy Inst. Co. Ltd., Kumho Buld. Kuro-Dong, Kuro-Ku, Seoul 152-055, KOR) ,  KIM Ki-young (Samsung SDS Co., Seoul 138-918, KOR) ,  OH Shuk-bum (Energy System Dep., Ajou Univ., Gyeonggi 443-749, KOR) ,  KWAK Ho-young (Mechanical Engineering Dep., Chung-Ang Univ., Seoul 156-756, KOR)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 95  ページ： 93-101  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 燃料セルベースのコジェネレーションシステムは,高い発電効率と大気汚染物質の低い排出のため非常に魅力的である。比較的低温度で運転できて,システムが燃料改質プロセス中に生産されるCO₂に敏感でないので,分散型発電用途に,高分子電極膜燃料電池(PEMFC)は特に適切である。この研究では,平均した毎月の電気と熱需要が,其々472kWhと1312kWhである,韓国の集合住宅の毎日の電気と熱の需要パターンに基づいて,1kWPEMFCベースの熱供給発電(CHP)システムに関する,最適の運転条件が求められた。さらに,発電コストが熱経済分析を使用して推定され,集合住宅にPEMFCベースのCHPシステムを導入することにより達成される経済的利益が計算された。据え付け費用が政府により補助されるなら,PEMFCベースのCHPシステムの運用コストの約20%節減が達成できる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *固体高分子形燃料電池 ,  *コジェネレーション ,  エネルギー変換効率 ,  *集合住宅 ,  熱効率 ,  原価 ,  操業費 ,  大気汚染物質
準シソーラス用語： PEMFC ,  熱供給発電 ,  *発電効率 ,  熱経済 ,  発電コスト ,  *運用コスト

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 住宅 ,  用途 ,  CHP ,  最適操作