文献
J-GLOBAL ID:201202254230527627   整理番号:12A0059763

固体酸化物型燃料電池相互接続の事前酸化したステンレス鋼上にコーティングした(Co,Mn)3O4の酸化挙動

Oxidation behavior of (Co,Mn)3O4 coatings on preoxidized stainless steel for solid oxide fuel cell interconnects
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 518-529  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
セラミックコーティングを平面固体酸化物型燃料電池(SOFC)の相互接続のステンレス鋼の寿命拡張するために検討する。一つの有望なコーティングが,Co1.5Mn1.5O4スピネルであり,これは,様々なテクニックを用いて堆積され,異なるコーティング厚み,組成および微細構造をもたらす。本稿では,ステンレス鋼441HPの試料をコーティング前に事前酸化の3つのレベル(800°Cラボ空気で0,3,10,100時間)に供した。試料をマグネトロンスパッタリングを用いた2μmのCoMn合金でコートし,その後,800°C空気中で0,10,100hまたは1650hアニールした。酸化挙動は,これらの曝露関数と同様に,デュアル雰囲気と800°Cラボ空気中の面積比抵抗(ASR)の測定時に評価した。事前酸化は,コーティング層にステンレス鋼からのFeおよびCrの輸送を阻害することが分り,事前酸化試料が,酸化後に実質的に薄い表面層を提示した。非事前酸化試料値の傾向は,増加を示すが,800°C空気中の1650時間のASRの試験後,事前酸化試料値の傾向は横ばいであった。観測された酸化挙動,それらの可能なメカニズム,およびSOFC相互接続の含意を提示し,議論した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池 

前のページに戻る