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J-GLOBAL ID：201202254319811191   整理番号：12A1029989

建物の汚れ防止・美観維持技術最新動向 建築物の汚染防止・美観維持技術の重要性を再確認する その役割と最近の技術開発動向

著者 (1件)： 三浦勇雄 (戸田建設 技研)
資料名： 月刊建築仕上技術  (建築仕上技術)
巻： 37  号： 444  ページ： 36-42  発行年： 2012年07月01日 
JST資料番号： Y0493A  ISSN： 0389-0856  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建物の汚れ対策の重要性とそのメリット,ならびに設計・施工段階と材料による対策とともに,最近の技術開発の動向および機能を活かした低汚染技術の適用事例について紹介した。建築物の汚れを防止するためには,設計・施工計画段階におけるエイジング技術と建物の形状,排水機構,ディテールなどの工夫および材料からの汚れ防止技術があることを示した。適用事例として,遮熱塗料の遮熱機能や太陽電池パネルに対する防汚塗料施工例を示した。

シソーラス用語： 建築物 ,  *汚染防止 ,  維持管理 ,  景観 ,  *技術展望 ,  事務所建築 ,  ライフサイクルコスト ,  保全費 ,  表面性状 ,  水抜き ,  端部 ,  窓 ,  *疎水性 ,  *塗料 ,  *光触媒 ,  シーラント ,  被覆材 ,  日射 ,  反射率 ,  太陽電池
準シソーラス用語： はっ水性 ,  水切り

分類 (1件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 建物 ,  汚れ ,  美観 ,  最新動向 ,  建築物 ,  汚染防止 ,  重要性 ,  役割 ,  技術開発動向