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J-GLOBAL ID：201202254664957840   整理番号：12A0803093

最大限車両面および2次元モデルを使用して横風を比較する

A comparison of crosswind calculations using a full vehicle and a simplified 2D model

著者 (4件)： SESMA I (Univ. Navarra, San Sebastian, ESP) ,  VINOLAS J (Univ. Navarra, San Sebastian, ESP) ,  EMETERIO A San (Univ. Navarra, San Sebastian, ESP) ,  GIMENEZ J G (Univ. Navarra, San Sebastian, ESP)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part F. Journal of Rail and Rapid Transit  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part F. Journal of Rail and Rapid Transit)
巻： 226  号： 3  ページ： 305-317  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： T0790A  ISSN： 0954-4097  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同じ車両の2次元モデルと多車両モデルの比較を行ない,各々の長所および短所を示した。検討結果,2次元モデルは特性風曲線を描くには有効であり,転覆のプロセスの基礎を勉強するには適していることが分かった。単純化したプロセスでは過渡応答が変化するが,最大の車輪のアンローディングは一定であるとの結論を得た。車輪/レールの接触について研究を行い,接触モデルが特性風曲線の計算に影響を与えるかどうかをチェックした。

シソーラス用語： *風 ,  転覆 ,  接触圧 ,  レール ,  踏面 ,  過渡応答 ,  *風圧 ,  *鉄道車両
準シソーラス用語： *横風 ,  車輪踏面 ,  接触圧力

分類 (2件)： 鉄道車両設計  (QH02010K) ,  流体の実験・試験・測定方法及び装置  (BC01020K)

タイトルに関連する用語 (1件)： 2次元モデル