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J-GLOBAL ID：201202255110538281   整理番号：12A0344317

アクティブスクリーンプラズマ窒化-効率的な新しいプラズマ窒化技術

Active Screen Plasma Nitriding-An Efficient, New Plasma Nitriding Technology

著者 (3件)： GEORGES Jean (Plasma Metal Luxembourg) ,  COLLIGNON Pierre (PD2i Europe) ,  KUNZ Christian (PD2i North America)
資料名： Industrial Heating  (Industrial Heating)
巻： 2012  号： Jan  ページ： 28-30  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： C0165A  ISSN： 0019-8374  CODEN： INHTA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鋼の窒化技術はガス窒化法(1910~1920),塩浴法(1940~1950)を経てプラズマ窒化法(1965以降)に進展した。しかし,プラズマ窒化法でも温度不均一,金属組織,低生産性,装置,保全費などの問題がある。本稿では,従来のプラズマ窒化技術の問題を解決する新しいASPN(アクティブスクリーンプラズマ窒化)法を紹介した。1)ASPNの原理と装置,2)450~590°Cの低温で処理可能,3)サイズの異なる部品の同時処理が可能,4)工具鋼(H13およびD2)への適用例,5)ステンレス鋼,ポリマーなどにも適用可能。

シソーラス用語： イオン窒化 ,  *窒化 ,  *工具鋼 ,  スクリーン ,  活性化 ,  低温 ,  処理 ,  ステンレス鋼 ,  原理 ,  金属組織 ,  分布 ,  硬化層 ,  超高分子量ポリエチレン ,  環境保全 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： プラズマ窒化 ,  同時処理 ,  作動原理 ,  硬度分布 ,  UHMWPE

分類 (1件)： 熱処理設備  (WC03050A)

タイトルに関連する用語 (2件)： スクリーン ,  プラズマ窒化