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J-GLOBAL ID:201202255305887752   整理番号:12A1195130

ナトリウムビス(フルオロスルホニル)アミド-カリウムビス(フルオロスルホニル)アミドの中温イオン液体を用いたナトリウム二次電池のスズ負極の充放電挙動

Charge-discharge behavior of tin negative electrode for a sodium secondary battery using intermediate temperature ionic liquid sodium bis(fluorosulfonyl)amide-potassium bis(fluorosulfonyl)amide
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資料名:
巻: 217  ページ: 479-484  発行年: 2012年11月01日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウム二次電池に用いるSn負極の充放電挙動を中温イオン液体,NaFSA-KFSA(xNaFSA=0.56,xKFSA=0.44,FSA=ビス(フルオロスルフォニル)アミド)中で,363Kで試験した。Na/SnのハーフセルをSn膜(10~12μmt)電極を用いて作成した。0.005と1.200Vのカットオフ電圧,0.619mAcm-2での充放電曲線は充電(Sn合金化)と放電(脱合金化)の両者の過程で三つの電圧プラトーを示し,種々の合金相の生成を示した。各々790と729mAh(g-Sn)-1の高い充放電容量が第一のサイクルで得られた。しかし,合金化と脱合金化の過程の間の容積変化のため,容量は急激に減少した。最良のサイクル能力は下限と上限のカットオフ電圧が各々0.005と0.200Vにセットしたときに達成した。この場合,約300mAh(g-Sn)-1の可逆容量が最初の15サイクルで得られた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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二次電池 

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